ほっとしすぎて脱力状態
新しい心内クリニックに行って参りました昨日。
良い意味での雲泥の差で泣きたくなりました。
いや、実際泣きはしましたが(笑)
サバサバした先生なのでちょっと勢いが強いのですが、私はリラックスして話せました。
原因となったことを説明するのは、やっぱり難しいですねー。
職種が違うので、何でそれが大変だったのかを分かって貰うのが大変なんですよ。
先生は「よろしくね」の一言で済みますが、それを受け入れるまでに一体どのくらいの配慮と調整が必要なことか!
この先生は可能な限り聞いてくれたし分からないと事はちゃんと分からないと言ってくれるし、薬に頼りたくないとか今の希望することなんかを尊重してくれました。
診断書も、病名や内容をきちんと見せてくれて、これで良いかの確認をしてくれました。
本当に雲泥の差(笑)
職場との連絡を避けるとの一文を入れてくれたおかげで、その後のご対面がスムーズに運んだのが本当に良かったです。
診断書を出すのが郵送でも良いと初めて聞きました!
ストレスが強い時には郵送にして、なんで郵送なんだと言われたら「医者にそう言われたと返せ」とのアドバイス付きでございます。ああ、なんて素敵なアドバイス。
職場に行ける状態ではあったので、BOSSに連絡しアポを取り行って参りました。
診断書が手元にあるせいか、動悸も嘔気も少しだけですが、なんでかぼーっと霞がかかるような感じがあるんですよね職場に行くと。
スタッフには笑って話せるし冗談も言うし、でも、仕事関係に話が移ると声が出なくなる。
アポ取った時に「同席者」をお願いしていたら、今回は我が職種のラスボスが同席と相成りました。あ、圧迫面談ではありませんでしたよ、一応。
ラスボスに「前より表情が良い」といわれ、そういや会う人会う人に言われるんですが、そんなに変だったのか自分(^_^;)。そんなに変な人間に仕事させようとしていたのかBOSS。そしてどこかで会っていたのかラスボス。全く覚えがない。
面談中はまさに抑うつ状態だなあ、と自分で自覚していました。
能面様顔貌とか一点凝視とか全てに意欲なしとか(笑)
ラスボスは否定をする人ではなかったので、診断書を尊重すると言ってくれたし、どうしてもの時は連絡ごめんなさいね、と言ってくれました。
次回2週間後の受信(←全く違和感のない誤変換!)もとい受診後、生存報告はラスボスにすることになり、診断書を提出して終わり。BOSSは「ゆっくり休んでね」と、テンプレートでも労りの言葉は言ってくれました。←おう、ひねくれ上等!
帰宅したらあまりに気が抜けすぎて、ぼけらー・・・
気持ちよく眠れて、気持ちよく起きました。
体を整えていこう。
環境を整えよう。断捨離断捨離、お掃除お掃除〜。
そういえば、休暇に入ってから便通がとても良いよ!(^_^)v