仕事再会日が決定。
『復帰』とは言いたくない熟女心(笑)
ナニが違うのと言われればそれまでなんですが、自分の中のナニかがそう言い張るんですよー。
仕事再開の前の最終確認の受診してきました。
仕事がやれそうか、今の日常生活はどうか。
心の変化としては、なんというか、特に焦燥もドキドキも気分不快もないんですね。
どちらかというと、9月下旬の受診時に「11月頃から再開できるカナー」って診断書出たときが一番ドキドキしました。
不安はあります、それはもちろん。
約3ヶ月ぶりですから、仕事でもたつかないかうまく回せるか不安です。
でも「周りとのコミュニケーション大丈夫そう?」ってラスBOSSが聞いてきたとき「元々コミュニケーション活発じゃねーよ」て喉元まで出かかったように、周囲に馴染めるかどうかって言う不安はないんでございます。だって、基本単独で業務するところだしさ。
というかさBOSS達、「まあそこは頑張って」じゃなくてさ、全て本人まかせの事なかれ主義じゃなくてさ、「できる限りサポートします」系の一言無いの? 建前でも良いからさ、仮にもストレス系で休暇に入った部下にさ、優しさとか労りとかさ、無いの? 全部本人の責任?
ホントにさー、BOSS連中の「メンタルヘルスサポート講習」を必須受講項目にして欲しいですよ。
「どうすればいいの」じゃねえよ、しかめ面すんなよ、否定と拒絶じゃねえかよそれ。
「こうしようと思うけどどうかな」て受容と提案くらいしてみせろよ上に立つ者として。
言っても理解してもらえないなら、言わないともっと知ってもらえない。
今回のことで、行動を起こすことの大切さを学びました。
先生も言っていたように、診断書に法的な拘束力はありません。
でも、直訴して泣いて訴状を出して喚いて半脅迫もどきなどをしても「なに、どうすればいいの」「変えられるわけ無いでしょ」限界ギリギリの訴えを「待てって言ってるでしょ」で流された対応を、診断書で変えることが出来たんです。
下手すると『他愛もない事項』としてクソッタレBOSSの所だけで止められていたかもしれない訴えを、(聞くか聞かないかは別として)ラスBOSSまで届かせることが出来たんです。
行動は大事です。
自分を守るために、使えるモノは何でも使いましょう。
仕事を再開してからは、熟女の図々しさを生かして伝えることは伝えていきます。
先生もそれが良いです、て言ってくれたし。
相手にも都合がある。全てが叶うはずなんて無い。でも声は上げ続けないと何も改善はしない。
11/1
再スタートの日
壁はまだあるか。
世の中的には三連休だった週末、実家とそちら方面に住んでいる友人に会いに行ってきました。
ついでに断捨離で整理した着物も、着物好きの友人に格安で引き取って貰いました。
好みはあれど、我ながら質の良い着物を持っていたなあ、と思いましたです。まあ、ちょっと懐古的な雰囲気の着物が多いんだけれどもね(でも今流行だっていうし昔風の)
久しぶりに会いましたが、まあ、お互いに丸くなったかなという感じでしたね。良い感じに笑ってお茶してご飯食べて飲んできました。うん、楽しかったです。
次の日は実家に顔出し。
ご高齢の親御さんたちですが、まだおボケにはかかっておらず幸い。
うちの親父殿は、自分の考えと理解以外のものは切り捨てて、改善とかちょっと考えを変えてみるということをしない。相手の身になってみる、ということも、「ちゃんと意見を聞いた。言わない相手が悪い」聞く姿勢と態度がなく相手が萎縮し言えない口調と態度で言うのは、相手を押し込めよう従わせようとするモラルハラスメントだと言っても「お前が何を言っているか分からない」とそっぽ向く人です。
つくづく、前の母が泣いていたわけだと、お金さえあれば出て行けるのにと言っていたわけです。モラルハラスメント男の典型的なヤツです。
実家の土地柄の「嫁はよそ者使用人、孫はできが良ければ息子の子、悪ければ嫁の子」みたいなところで長男としてちやほややり放題で育った男なので、頭の中が古くて腐っているんですよ。
それでも、そんなクソッタレの所に来てくれたお母さんがものすごく常識人でですね、そのお陰で田舎の常識(曰く非常識)ではなく『通常の』常識を散々に言い聞かせてくれ続け、馬鹿親父のフォローをしてくれたお陰と、年を取ったのもあり「まあ、そうだな」なんて言葉が聞かれるようになったんですね。
生きているときの自分の葬式の話や家の墓に入る入らないだのの話も、前は「馬鹿なことを言うな、話すな」で怒りだして話はそこまででしたが、ここ数年は。
「葬式は大変だもんな」
↑自宅でやる気満々だった。自分の姉妹の非常識っぷりをやっと理解し、昔々のように近所の女性陣が手料理を用意して男性のためだけの席を用意するなんてもうやらないというのをやっと理解し、それを抜きにしてもお母さん一人で仕切るのは大変(近場に子供達はいない)だとやっと理解して、会館ですると決めた
「(墓に入りたくないのは)それぞれの考えがあるからな」
↑前は「家に入ったんだから家の墓に入るのが当然だろう!お前はおかしい!」だった。お母さんと私は家の墓に入りたくない派。共同供養墓地派。
「いろいろまとめておかないとな」
↑必要費用の話をすると「その辺に放っておくわけにもいかないんだから誰かが葬式をあげるだろう」だったので、その誰かがお金なかったら葬式自体無く周知もせず燃やして埋めるだけになる、それにだってお金かかるのに他人にお金出させるのか、自分の最後くらい自分で面倒見られないのかせめてお金くらい用意して何時も自分で言ってるような『男らしい』有様は見せられないのか、と言った。思うところがあったらしい。
『家族』という繋がりはあっても、妻も子供も『自分の所有物』ではないということに、一人の確固とした意見と尊厳を持つ存在だということに、遅ればせながら、とっても遅いけれども、気付いたようです。・・・理解には未だ到っていない、うん。
それ以外の所でも、親御さん共に『終活』を意識しているのは、心構えとして嬉しいです。・・・ゴミを残されれても困るからさ(笑)
まあ、自分が『休暇中』だということは伝えていないんですがね。
『休暇』が延びるときには、言おうと思います。
スッキリさっぱり。
午前中に見積もりをして貰って、1時間後くらいに回収に来て貰いました。
軽トラ2台で契約し作業員の方も2名。
さてやるぞー! と開始した途端。
バケツをひっくり返し続けるような土砂降りになりました。
おおう・・・作業員の方は濡れながら一生懸命運んでくれました。
日本人体質純度99.5%位なワタクシ、黙ってみているのが落ち着かず入口付近に荷物を寄せたり掃除機かけたりしていました。
そういえばですね、ウチの集合住宅のエレベータ、ダブルサイズのスプリングマットレスが余裕で入る大きさでした。
運べて良かった・・・いや、搬入できたんだから搬出もできるとは思っていたけれども、搬入の場を実際に見たわけではなかったので、本当に入るんだろうなエレベータBOXが軋まないだろうなとヒヤヒヤもんでした。
スッキリとした部屋に、素晴らしい爽快感が押し寄せてきてリセットのtriggerがひかれたなと感じました。
ま、ベッド廃棄しちゃったんで、本日はソファー寝なんですがね(笑)
楽天で注文したものも続々届き始めております。マットレスは明日届くのさー。そうしたらニトリでシングルサイズの諸々を買ってくるのさー。出費が続くのさははははー。
本日受診日。
心内受診二回目。
あ、一番最初に行ったところはノーカウント。記憶から消去。
物理的にも消却されてほしい。
ブラックな願いはさておいて。
前回よりも、さらに話しやすかったです。
前回は診断書が出るかどうか、ストレス満載で気が気でなかったものですからー(笑)
時折、ジョークを交えて話してくれるのが楽しかったです。薬を無理に進めるわけでもなく、無理に納得させてくるわけでもなく。話を聞いてくれて、穏やかに終わりました。
診察時間10分(笑)
でも、受診して良かったと思える、良い診察でした。
次回は2週間後。
仕事関係は封印して、環境をリセットしようと奮闘中。
仕事が絡まないと本当に穏やかに、日々を送れています。
受診した旨をラスボスに電話したときには嗄声になりましたけれども(笑)
休息って大事だなあ〜。
決戦日!・・・は延びました
ワタクシですね、台風の動向というモノをサッパリと失念しておりましてですね。
家の中でお猫様たちとモフモフーwでテレビはNetflixしか見ないというのんびり生活をしているお陰ですね。
台風の影響というモノをスッキリと忘れ去っていたんですよ。
幸いにもそれまでウチの所に大きな影響はなかったモノで。
しかし、夜中の叩きつけるような雨音で目が覚め朝方の暴風で恐れおののき、今日この時間に来いってのはあんまりじゃないかと慌てて連絡を取った次第でございます。
日程調整の末、決戦日は水曜に延期となりました。
はっはっはー。
雨で通路側がびしょ濡れなのを良いことに、通路に面している側の窓掃除をしちゃいました。
網戸も汚れてきていたので水洗いしたかったのですが、集合住宅なので晴れた日に水を使うと迷惑になってしまうという・・・
今は濡れてるから窓に水ぶっかけても分からないもんねーwと通路でゴシゴシしていたら管理人さんに遭遇しました。何か言われるかなと意味もなくドキドキしながらそれでも朗らかに挨拶、管理人さんも朗らかに去って行かれました。ドキドキ。
ウチは御猫様方がいらっしゃるもので、網戸にお猫様方の毛が結構くっついていました。
水で洗い流して流れる毛、ペーパータオルの拭き取りにくっつく毛、そして流れる黒い水・・・これか、レースカーテンが黒くなる理由は・・・
うおおおおーっと気合いを入れて水をぶっかけ古い歯ブラシで溝を洗うワタクシ。
終わったときにはびしょ濡れ。うん、綺麗になって良かった良かった。
賞味期限の切れた水、ナニか用に取っといて良かったー。ペットボトルって小回り利いて使いやすいんですよね。
ペットボトルの残りはまたナニか用に、断捨離して涼しくなったシューズボックスに仕舞い込みました。
ローリングストックを心がけている、今日この頃です。